お近くのシーシャ(水タバコ)専門店をご案内致します。貴方だけのくつろぎ空間へ…
※当サイトを経由して商品が購入・申込された場合に、
売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

最近話題のシーシャ!煙を使った技の数々をご紹介!

作成日:
更新日:
画像 最近話題のシーシャ!煙を使った技の数々をご紹介!

SNSで人気に火が付き、若者を中心に浸透しつつあるシーシャ。知っている人も試したことがある人もシーシャを見てまず思うのが、煙が多く出るという印象ではないでしょうか。この大量の煙を利用してさまざまな技があるのですが、ある程度練習すればいくつかの技は初心者でも習得できるといわれています。

そこで今回はシーシャの煙を使ったトリック技を、初心者でもトライしやすいように分かりやすくご紹介していきます。

 

技の出しやすいタバコの特徴とは

煙を使った技を繰り出すうえで、煙の量や濃さは大きく関係してきます。タバコの種類により出る煙の量が違いますので、技を出しやすいタバコを紹介していきます。

シーシャや電子タバコの場合

シーシャや電子タバコはタバコ類の中でも煙の濃さや出てくる量が多いため、トリック技を出すには最適と言えます。煙が空気中に長く滞在してくれるこれらのタバコなら、多くの技を練習できますし、技が成功したかも分かりやすいのでおすすめです。

紙タバコの場合

紙タバコの場合ですが、煙の色が薄いため技が成功したかどうか分かりづらいことが多いです。また煙の量も少ないため、できる技の種類が限られてしまいます。煙技を練習する取っ掛かりとして使用するにはいいのですが、技を披露するならシーシャや電子タバコといった濃い煙が大量に出るもののほうがおすすめといえます。

シーシャの吸い方

シーシャは紙タバコとは吸い方が異なります。紙タバコは煙を吸い込んだ後、もう一度深く吸って肺に煙を溜めてから吐き出す方法ですが、シーシャはフレーバーの香りを楽しむためのものですから、肺に溜めこむ吸い方ではありません。煙を吸うのは1~2秒で、大きな口を開けて一定の速度で煙を吐き出していくことで、煙の香りを楽しんでいきます。

またシーシャは紙タバコよりも煙の量が多いので、紙タバコのように一気に煙を吸い上げるとむせてしまう場合があるので、注意しましょう。

おすすめのシーシャ技4選と作り方について

シーシャの技を繰り出すには、煙を自由自在に操るテクニックが必要になってきます。

ここからはシーシャの煙を使った技の中から、初心者でも始められる比較的簡単な技から、シーシャに少し慣れてきた中級者向けにおすすめできるトリックを合わせて4選の作り方を紹介していきます。

輪っか

煙を使った技の定番ともいえる輪っかは、初心者の人がシーシャトリックを最初に始めるのにおすすめの技です。

輪っかを出す方法は、口に煙を吸い込み少し吐いたところで止めます。口は丸い形で大きく開き、舌を丸めて喉仏を少し絞めるような感覚で煙を吐き出していきます。

吐き出し始めは「あ~」と発音するイメージで、その後は「お~」と発音するイメージで吐き出していきましょう。吐き出しているときに頬をポンポンとテンポよく叩くことで、口から次々と輪っかが飛び出してくるようになります。

輪っかを連発して作ると、雲のように浮かびながら消えていくのが面白く映ります。ついつい何度も作りたくなるのでシーシャを楽しむ上でも輪っかは欠かせない技といえるでしょう。

クラゲ

クラゲは輪っかにひとテクニック加えた技です。クラゲを作るには濃い煙でくっきりとした輪っかが出来たときに、輪っかの中心部に煙を吹き込むことで、クラゲのように見せる技となります。輪っかを進化させたものがクラゲという技なので、輪っかが上達してきたら試してみましょう。

トルネード(竜巻)

この技は運要素もかかわってくる技なので、タイミングによって出来るかどうかが変わるのですが、成功すればとてもユニークな形に出来上がるため、SNS映えできる技といえます。

作り方は、煙を机などの平面にゆっくりと吐き出し、机の上で広がってきた煙に自分の手を移動させます。そのあとは腕に角度を付けて一気に引き上げることで、らせん状のトルネードのような形をした煙が出来上がります。

 ドラゴン

ドラゴンという技も輪っかと同様に、シーシャトリックでは定番の技といえます。見た目のインパクトが派手なため、成功すれば場が盛り上がること間違いなしです。

作り方は、煙を大きく吸いこみ口は真ん中だけを閉じて両端は開いておきます。最初に開けている両端の口から煙を吐き出していき、タイミングを合わせて鼻からも同時に煙を吐き出していきます。ドラゴンという名前の通り、炎を大量に出すイメージで大量の煙を出していくことが、この技のポイントとなります。

技の連発で吸い過ぎに注意

シーシャ技を頑張り過ぎて練習するうちに酸欠にならないように注意が必要です。もともとシーシャは紙タバコと違って時間をかけてゆっくりと味わうものです。シーシャ技を練習するうちに躍起になってしまうと、速いペースで吸い込むのでシーシャの温度が高くなるうちにフレーバーまでもが焦げやすくなります。

シーシャのフレーバーを味わいながらゆっくりと慌てずに技の練習するのがおすすめですので、吸い過ぎに注意しましょう。

シーシャ技を練習する場所

ここまでは初心者の人でも練習すれば成功しやすい技を紹介してきましたが、シーシャにあまり慣れていない人やほとんど初めての場合、どこで練習すればいいのか悩みといえます。

基本的にシーシャを練習する場所は専門店か自宅になります。それぞれの特徴をみていきましょう。

シーシャ屋の場合

愛煙家にとってお店で吸える場所がどんどん減ってきていますが、シーシャ専門店では規制外となりますのでお店でシーシャを存分に吸うことが可能です。これは一般の飲食店が料理を提供するのを主としているのに対し、シーシャ屋では喫煙する場所を提供しているからといえます。

シーシャ屋は店員さんが技の練習方法を教えてくれますし、周囲の人の技を間近で見ることができます。また、個室を用意している店舗もあります。周囲の目が気になる人はひっそりと練習を重ねることも可能でしょう。

自宅で練習する場合

自宅で練習したい人はネットショップで器具を購入することから始めます。お店と違ってすべて自分で準備するのが手間ですが、慣れれば苦になりません。自宅の場合は人の目を気にせず、技の練習に没頭できるのがポイントです。また、新たな技を考案できるかもしれません。

シーシャの技を自宅で練習する場合の注意点としては、部屋の中でもエアコンなどの風の影響がない場所で行うようにしましょう。風が当たってしまうと煙が消えてしまったり、技を繰り出せても形が崩れてしまう場合があるためです。また練習に没頭するあまり、シーシャボトルを倒してしまうこともあるかもしれませんが、高温の炭を使用しているシーシャボトルを倒してしまうと、火事や火傷といった恐れも出てきてしまいますから、注意して行うようにしましょう。

シーシャ技は会話のきっかけになる

シーシャ技を披露するとカッコよく見せられます。周囲と会話のきっかけになりますし、シーシャに興味のある初心者のからは羨望の眼差しも受けられるでしょう。実はそれほど難しいものでもありませんし、自宅でシーシャを楽しんでいる人だと知人が興味をもってもらえるきっかけにもなります。

シーシャを楽しんでもらえる人が増えれば増えるほど自分も嬉しくなりますし、シーシャを通じて仲間ができるのは、より一層シーシャを楽しむ機会が増えていきます。

シーシャ技を使えることはメリットが多いといえますので、練習を重ねて人前で披露できるようになりましょう。

まとめ

 最近では国内でもブームとなりつつあるシーシャの煙を使った技を、いくつか紹介してきましたがいかがでしたか?シーシャトリックには初心者の人でもトライしやすいものから、上級者向けの高度なトリックまで、書ききれないほどの技が存在します。

作り方などはYouTubeにも多く配信されていますので、初心者テクに慣れてきたら上級者テクに挑戦するのも面白いのではないでしょうか。

また、実際にシーシャ屋に行くと店員さんが目の前で技を見せてくれたり、コツを教えてくれる場合もありますから、お気に入りのシーシャ屋を見つけて通ってみるのも、技を習得するための近道になるかもしれません。