シーシャ（水タバコ）に興味はあるけど、「日本で吸っても問題ないの？」と心配な方はぜひ参考にしてくださいね。
シーシャは違法なのか？
紙巻きタバコと同じ扱いとなっているので、日本ではシーシャは合法です。紙巻きタバコと同様に、20歳以上ならシーシャを楽しめます。
日本ではシーシャは合法ですが、海外では規制されている国があります。例えばタイでは加熱式タバコや電子タバコ、シーシャは違法です。海外でシーシャを楽しみたいと考えている方は、行き先の国のシーシャ事情を調べておくと良いでしょう。
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20歳未満がシーシャ（水タバコ）を吸うと違法になるのか？
シーシャはニコチンやタールを含んでいるため、法律上は紙巻きタバコと同じ扱いとなっております。そのため未成年はシーシャを吸うことはできません。
シーシャバーなどの店舗では、入店の際に年齢確認をしていますので、20歳未満の方は入場できないようになっています。シーシャは20歳になってから始めましょう。
電子タバコや加熱式タバコは？
一方でメンソールなどのフレーバーの水蒸気を楽しむ電子タバコや、タバコの葉を電気で楽しむ加熱式タバコといったものあります。
電子タバコ・・・日本ではタバコの葉を使用していないが、体に影響がある可能性がある。
加熱式タバコ・・・タバコの葉を使用している。
電子タバコにはタバコの葉は使用していないため、たばこ事業法で定義する「たばこ製品」にあたりません。
（参考：https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=359AC0000000068）
しかしタバコと酷似しており、喫煙に繋がる可能性があるとみていて業界全体では自粛している状況です。その流れを受けて、販売店では電子タバコの販売も20歳以上のみに限定しています。
シーシャ（水タバコ）は体に悪いのではないか？
シーシャは紙巻きタバコと同じようにタバコの葉から出る煙を楽しむものなので、吸い過ぎると健康を害する可能性があります。具体的にはニコチンやタール、一酸化炭素が体に影響する場合があります。シーシャを吸うと、タバコの臭いが髪の毛や服についたり、発がん性物質を取り込んでしまったりするので注意が必要です。
体への影響が気になる方には、ニコチンフリーのシーシャを試すと良いでしょう。タバコの代わりにサトウキビなどを使っており、体への影響は減ります。シーシャもタバコですので吸い過ぎると、体に影響が出ることもあるので吸い過ぎには注意しましょう。
シーシャは日頃の疲れを癒す道具となっている
シーシャは1回で満足できる癒しを得られる道具です。ストレス社会で疲れを癒す場所を求めている方はお店に足を運んでみてはいかがでしょうか？普段タバコを吸わない方がシーシャにハマることもあるようです。