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自宅でシーシャを楽しむ方法とは?メリットやデメリットを詳しく解説

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最近シーシャを吸えるバーなどが増え、「自宅でもシーシャを楽しみたい」と考える方はいるのではないでしょうか。「もっと好きなときにシーシャを吸いたい」と感じる方もいることでしょう。そこで、この記事では自宅でシーシャをするときに使う道具や費用などについて解説します。自宅でシーシャを始めてみたい方はぜひ参考にしてくださいね。

 

自宅でシーシャを楽しむためには?

「自宅でシーシャを始めたいけど、何をそろえたら良いか分からない」という方はいるのではないでしょうか。ここでは、自宅でシーシャを始めるときに必要な道具と費用について解説します。

道具

シーシャを自宅で楽しむためには下記のものを用意しましょう。

  • シーシャ
  • クレイトップ(フレーバーを入れる道具)
  • ヒートマネジメント(炭を置く道具)
  • フレーバー

クレイトップの素材にはシリコンや陶器などがあります。初めて自宅でシーシャを始めるなら、扱いやすいシリコン製のクレイトップを選ぶと良いでしょう。クレイトップにはアルミホイルを巻いて爪ようじなどで穴を開けます。クレイトップの上には炭を入れるヒートマネジメントを置き、フレーバーを温めます。

フレーバーをどれにしたら良いか分からないなら、マンゴーなどのフルーティーな香りやミントなどのリフレッシュできる香りを選ぶと良いでしょう。どれも大手ECサイトで購入できますので、気になる商品があれば試してみると良いでしょう。

下記のものがあれば、スムーズに始められますよ。

  • コンロ、網
  • トング
  • チャコールホルダー(炭の交換に使う道具)
  • 炭を捨てるバケツ

ガスバーナーなどで炭に火をつけようとすると、火花が飛び散ることがあります。コンロで炭を焼くと、火花が飛び散ることが少なく安全に炭を焼くことができます。炭に触れてしまうと火傷する可能性があるため、自宅でシーシャを始めるときには用意しておくと良いでしょう。

チャコールホルダーは炭を交換したりシーシャ本体まで運んだりするのに、使います。シーシャのすぐ横で炭を焼く方には、必要ないかもしれません。しかし、炭を焼く場所がキッチンでシーシャをリビングで楽しもうとする方には必要となるでしょう。

費用

自宅でシーシャを始めるときにかかる費用一覧は下記の通りです。

シーシャ6,000円〜
クレイトップ1,000円程度
ヒートマネジメント1,500円程度
フレーバー1,200円〜
1,500円程度
コンロ2,000円程度
合計11,000円〜

自宅でシーシャを始めようとすると、1万円程度は必要です。シーシャバーなど店舗に行けば1回数千円で済みますので、自宅でシーシャを始める前に店舗で体験してみましょう。店舗に行くだけでは満足できず、どうしても自宅でシーシャを始めようと考える方は自宅でもシーシャを楽しんでみてはいかがでしょうか。

自宅でシーシャを始める方法

道具はそろいましたね。自宅でシーシャを始める手順は下記の通りです。

  • コンロに炭を適量置き、炭に火をつける
  • クレイトップにフレーバーを入れる
  • クレイトップにアルミホイルを巻いて、爪楊枝で穴を開ける
  • シーシャに水を入れる
  • 炭をヒートマネジメントに入れる

炭が温かくなるまでに10〜15分程度かかります。炭の黒い部分がなくなるまで、熱しましょう。黒い部分が残っていると、一酸化炭素が出やすいので注意が必要です。炭が赤くなれば、ヒートマネジメントに入れて数分待ちましょう。

シーシャを始めて30分くらい経つと、炭の温度が下がってくるので炭の交換の目安になります。十分に楽しんだあとは片付けを忘れずに行いましょう。特に炭は水につけて消火を行ってくださいね。消えたと思っていても炭には火が残っていることがありますよ。

自宅でシーシャを楽しむメリット

「自宅でシーシャをするメリットってなんだろう」と思う方もいることでしょう。ここでは、好きなときに吸えるなど自宅でシーシャを楽しむメリットを解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

好きなときに吸える

自宅でシーシャを楽しむメリットは、吸いたいときに吸えることです。シーシャバーなどの店舗で楽しむには店舗の営業時間内に、店舗まで移動しなければなりません。どうしても時間や場所に縛られてしまいますよね。

しかし、自宅で吸うことができれば、仕事が終わって帰宅すれば、シーシャを楽しむことができます。休日は朝からシーシャを楽しむこともできますよね。シーシャは紙タバコと比べて長い時間吸えるので、映画を見たり音楽を聞いたりしながらゆったりと時間を過ごせます。「吸いたいなあ」と感じたときにシーシャを楽しめるのが自宅シーシャのメリットですよ。

コストがかからない

自宅でシーシャを楽しむメリットは、コストがかからないことです。自宅でシーシャをするにはフレーバー以外はほとんどコストがかかりませんよ。50グラムのフレーバーで5回程度シーシャを楽しめます。週1回シーシャを吸うとすれば、1ヶ月で1,000円程度の費用で済みます。シーシャバーなどの店舗に行くと、1回数千円の費用がかかるので、自宅でシーシャを楽しむと費用がかからないのがメリットですね。

自宅でシーシャをするデメリット

「自宅でシーシャを始める前にデメリットを知っておきたい」と考える方は多いのではないでしょうか。ここでは、手間がかかるなど自宅でシーシャを行うデメリットを解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

手間がかかる

自宅でシーシャを始めるデメリットは手間がかかることです。シーシャバーなどの店舗に行けば、店員さんがシーシャを吸う準備をしてくれますが、自宅でシーシャを吸うときは全部あなたが準備しなければなりませんよね。シーシャに必要な道具を揃えるために、インターネットで検索したり、道具を販売している店舗へ足を運んだりする必要がありますよね。

そしてシーシャを吸い終われば、シーシャを片付ける作業も発生します。片付けは面倒かもしれませんが、シーシャは炭を使うのでそのままにはできませんよね。自宅でシーシャを始めるには、手間がかかることは認識しましょう。

臭いが残ることがある

自宅でシーシャを始めるデメリットは臭いが残ることです。自宅で紙タバコを吸っている方の部屋がタバコ臭いなと感じることがあるでしょう。タバコに含まれるタールは粘着性が強いので、一度臭いがつくとなかなか取れません。

シーシャもタバコの葉を使っているので、壁やカーテンなどに臭いが残ってしまう可能性があります。長い間、自宅でシーシャを吸うと壁紙が黄ばんでくることがあります。自宅が賃貸の場合、退去するときに壁紙の交換費用が発生する可能性がありますよ。自宅で長くシーシャを楽しんでいると、臭いが残ってしまうことがあるので注意しましょう。

自宅でシーシャを楽しむときの注意点は?

「自宅でシーシャをするときに気をつけることを知りたい」という方は多いのではないでしょうか。ここでは、シーシャを倒さないようにするなど自宅でシーシャをするときの注意点について解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

シーシャを倒さない

自宅でシーシャをするときに気をつける点は倒さないようにすることです。シーシャ上部に炭がありますので、倒してしまうと床に火が燃え移り火事になってしまう可能性があります。火事にならないまでも、体に触れてしまうと、火傷する場合もあります。自宅でシーシャをするときは、シーシャが倒れないように倒さない工夫が大切です。

換気をする

自宅でシーシャをするときに注意する点は換気をすることです。換気をしないと、一酸化炭素中毒になることがあります。炭を燃焼させると一酸化炭素が発生し、部屋に一酸化炭素が充満すると、下記のような症状が現れることがあります。

  • 頭痛
  • 吐き気
  • めまい

周りの家が騒がしかったり、部屋が寒かったりして窓を開けることをためらうことがあるかもしれません。しかし、自宅でシーシャをするときは換気を行うことが大切ですよ。

防炎シートを敷く

自宅でシーシャをするときに気をつける点は防炎シートを敷くことです。シーシャを倒してしまって床に火が移り火事になったら大変ですよね。あなたが賃貸にお住まいなら、床を焦がしてしまうと、退去するときに余計な費用が発生します。床の張替えに数万から数十万かかることもあります。防炎シートは1枚数千円で購入できます。数千円の防炎シートで数十万の補修費用をカバーできるので、コスパが良いです。自宅でシーシャをするなら事前に準備しておきましょう。

炭を完全に消火する

自宅でシーシャをするときに注意する点は使用後の炭を完全に消火することです。炭は火が長く続くように作られています。消えたと思っていても消えていなくて火事になることもありますよ。炭を水につけて完全に消火させましょう。

自宅でシーシャを始めるには店舗へ行って確認しよう

自宅でシーシャをすると、分からない点やもっとこうしたいことなどが出てくるものです。

そんなときは店舗へ足を運んで店員さんに聞いてみましょう。店員さんはプロなので、あなたが知らないことを教えてくれますよ。自宅でシーシャを始める前に一度店舗を訪れてみてはいかがでしょうか。非日常の空間で癒されますよ。