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コンビニで気軽に買えるニコチンなしの電子タバコ(水タバコ)の特徴とは? 

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画像 コンビニで気軽に買えるニコチンなしの電子タバコ(水タバコ)の特徴とは? 

水タバコを専門店以外で気軽に吸いたい人には、ニコチンなしの電子タバコがおすすめです。ニコチンなしの水タバコはコンビニでも購入できるものですし、多くの店舗で扱っているので購入するのに時間を選びません。ニコチンなしの水タバコを気軽に吸いたい人に向けた、電子タバコの特徴を紹介していきます。

 

コンビニで売っているタバコの種類

紙巻タバコ

まずは一般的な紙タバコです。まだまだコンビニでは主流の商品であり、24時間全国で購入できるメリットはもちろん健在です。コーヒーや雑誌、おにぎりといった買い物をついでにできるのがコンビニ側にとってもメリットであり、店頭からなくなるのはまだまだあり得ないでしょう。

とはいえ、すでにワンコインを超えているタバコが主流となっていますので、購入すると家計を圧迫する人も少なくありません。500円以内で購入できる紙巻きタバコもありますが、味の好みもありますので安ければいいというものでもないでしょう。

加熱式タバコ

アイコスに代表される加熱式タバコは、紙巻きタバコよりも値段が安い分だけ人気の商品となっていました。ただ、2018年から2022年の税制見直しでは加熱式タバコも段階的に増税となっています。

一般的に加熱式タバコは紙巻きタバコよりも安いイメージがあり、税制も優遇されていると感じる人もいるでしょう。それだけ紙巻きタバコの値上げのインパクトが強いこともありますが、加熱式タバコも知らない間に値上げをしているものです。

電子タバコ

税制面で優遇されているのは電子タバコになります。ミニシーシャやポケットシーシャなど名称はさまざまですが、水タバコのニコチンフリーとして禁煙者だけでなく、愛煙家にも親しまれています。

日本で販売されている電子タバコはニコチンフリーの商品ですので、タバコ類に該当しません。そのため、電子タバコはタバコ税の規制対象外となります。これはコンビニやネットショップなど、どこで販売されている商品に対しても同等です。

電子タバコは3種類ある

電子タバコは蒸気を発生させて吸引しますが、フレーバーによって甘くてフルーティーな香りも味わえます。これは水タバコ(シーシャ)に共通するものがありますが、タバコ葉を使用しないのが電子タバコの特徴といえます。

電子タバコはリキッド式とカードリッジ式、使い捨てと3種類のタイプがあり、どれにもメリットがありますので自分の好みに合わせて選択するといいでしょう。

・リキッド式タイプ…リキッドを補充して利用するタイプです。アトマイザーの交換やメンテナンスが必要となりますので、手間がかかる点はありますが、長期的なランニングコストは抑えられます。また、互換性があるのも特長的です。

・カートリッジ式タイプ…本体とワンセットになっているスターターキットが販売されているのが特長で、充電しながら使用します。カートリッジを交換するだけでいいので、メンテナンスも不要です。ただ、専用のカートリッジに交換となるので、選べるフレーバーが少ないデメリットもあります。

・使い捨てタイプ…吸引すると電源が入り、充電不要で簡単に使用できるメリットがあります。1本あたりのコストは低いので、初めて電子タバコを試す人には最適です。ただ、ランニングコストはリキッド式やカードリッジ式よりも割高になってしまいます。

コンビニで買える水タバコ(電子タバコ)のニコチンなし商品9選

コンビニで買える水タバコ(電子タバコ)のニコチンなし商品を紹介していきます。

スムースビップ「トライミープラス」

ケンシロウやラオウといった「北斗の拳」バージョンも発売された人気商品で、シンプルなデザインで持ちやすく、使い捨てなのでいつでも楽しめるのが特長といえます。

EAGLE ENERGY(イーグルエナジー)

気分をリフレッシュするだけでなく、エナジードリンクの成分を電子タバコで味わえます。カフェインを飲むのではなく、吸うことに着目した商品で、他にもライチやブルーベリーといったフルーティーな味わいも堪能できます。

スムースビップ×KAMIKAZE

VAPEリキッドのトップブランド「KAMIKAZE」とスムーズヒップがコラボした商品です。純国産の原材料を使用した6種類のフレーバーを味わえ、吸引回数も600回と長く楽しめるのがおすすめです。

スムースビップ「EZ」

繰り返し使える充電式タイプで、扱いやすく4種類のフレーバーを味わえます。リキッドの交換が不要なのでアドマイザーをセットするだけで使用可能です。

フレヴォ「FLEVO」

コスパ抜群の充電式タイプで、国産の原材料は国内の食品衛生法で認可された成分しか扱っていません。工場での生産もしっかり管理されている商品となっています。

HoneySmoke(ハニースモーク)

ハニースモークは13種類のフレーバーを味わえる使い捨ての電子タバコです。吸いごたえや味わいも抜群でコスパに優れた人気商品といえます。

DR.VAPE「モデル2」

充電式タイプで全国でも人気の高い電子タバコです。豊富なフレーバーと抜群の吸いごたえで喫煙者も満足できる商品といえるでしょう。メンテナンス不要なので吸うだけで簡単に濃厚な吸い心地を堪能できます。

XYLISHOT(キシリショット)

清涼感のあるフレーバーからメロンやブルーベリーといったフレッシュな味わいもある電子タバコです。キシリトール配合なので虫歯予防だけでなく、メンテ不要でリーズナブルな価格も魅力の使い捨て電子タバコです。

VITACIG(ビタシグ)

蒸気にビタミンや天然植物成分が配合された、自然の香りを味わうことが可能です。7種類のフレーバーはどれも香りを楽しむことができますので、気分転換にも最適な商品といえるでしょう。

通常のシーシャ(水タバコ)はコンビニで取り扱っていない

一般的なシーシャはサイズも大きくて持ち運びできませんので、コンビニでは取り扱っていません。また、コンビニで販売されている小さいサイズでシーシャと紹介されている商品も、ポケットシーシャやエアーミニ、ミニシーシャなどメーカーや商品によって名称が異なりますが、どれも電子タバコの一種でニコチンなしの商品となっています。

電子タバコはニコチンなしとなっていますので、普段から非喫煙者の方でもフレーバーを楽しむことができますし、喫煙者でもニコチンやコストを抑えたい人にも便利なアイテムです。

電子タバコ初心者には、気軽に扱える使い捨てのタイプをまずは試してみるのもおすすめでといえるでしょう。